◆実施内容:ここがポイント!
瓦棒葺きの屋根材が劣化。鋼板の表面塗装が劣化し端部ではサビも発生していました。瓦棒葺きは特殊な形状のためカバー工法が行える屋根材が限られています。
今物件はFRP製の丈夫なカルカルーフでのカバー工法で葺き替えを行いました。カルカルーフは瓦棒葺きの形状にあった山部を持つため既存の屋根材を剥がさずに施工が可能です。
カルカルーフは断熱効果があり耐久性・耐候性にも優れ、屋根材が二重になることで金属屋根特有の雨音の軽減にもつながります。
今物件はFRP製の丈夫なカルカルーフでのカバー工法で葺き替えを行いました。カルカルーフは瓦棒葺きの形状にあった山部を持つため既存の屋根材を剥がさずに施工が可能です。
カルカルーフは断熱効果があり耐久性・耐候性にも優れ、屋根材が二重になることで金属屋根特有の雨音の軽減にもつながります。
【施行日】2017.1.25 / 東京都世田谷区【邸名】K様邸